新型コロナウイルス対応実践ガイド(北海道発)~Oneness仲間とともに~

 北海道教育カウンセラー協会の仲間たちがまとめてくれました。新型コロナウイルス感染拡大による一斉休校により、児童生徒たちは、学年末の区切りを落ち着いて迎えることができませんでした。新年度は、このような状況をふまえて学級開きを考える必要があります。本ガイドには、新型コロナウイルス流行時に対応したエクササイズ、新学期に使えるSGE実践例が掲載されています。北海道教育カウンセラー協会のホームページからダウンロードできます。それぞれの立場で活用し、未来ある子どもたちを守り、育てていきましょう。

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緊急メッセージ 青森県の仲間へ


 新型コロナウイルス感染のニュースを毎日のように目にして、「不安」に思っているのは、子どもたちだけではなく、我々教育者も同じです。また、今回の問題は、世界的な問題にもなってきました。国連のSDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに、(貧困をなくす)など17の目標を掲げています。2030年を見据えてのキーワードは、「変化と対応」です。例えば、想定外の異常気象等。これからはそのような「変化」が続きます。 その「変化」に対してどのように「対応」するか、それも事後処理ではない予防としての「対応(応戦)」が問われます。まさに、先の見えない「不安」との戦いです。
 新型コロナウイルスについての正しい知識を持ち、対処するのは勿論のことですが、子どもたちのこころのケアの大前提は、まずは、我々大人がこのような対応(応戦)の気持ちを強く持つことです。青森教育カウンセラー協会は、昨年設立20周年を迎え、青森県で1000名以上の教育者に養成講座を中心に活動を展開してきました。養成講座では私がサイコエジュケーション(心の教育)を毎年担当し、「元気アップ、スキルアップ」のモットーを皆さんに実体験していただきました。教育カウンセリングは、「治療」よりも「開発と予防」に特徴があります。「受け身」よりも「能動的」に対応していくことです。
 「カウンセリングとともに生きる(存在への勇気)」の著書である國分康孝・久子両先生から(Courage to be)と(Being is choosing)の揮毫を2018年5月20日付けでいただきました。今こそ、我々教育者が、子どもたちとともに、各職場・地域・家庭で(存在の勇気)を持ち、我々の叡智を結集して応戦(生きることは選択の連続)し、明るい未来を切り開いていきたいと思います。
 共々に、頑張りましょう!

令和2年3月20日
青森教育カウンセラー協会
代表:博士(心理学)大友 秀人

〈こちらもご参照ください〉
 ・北海道教育カウンセラー協会

 ・一般社団法人 日本スクールカウンセリング推進協議会ホームページ(http://jsca.guide/)
 「感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために」
 「新型コロナウイルスについて子どもに話す(保護者向け資料)」


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